使い古したレーパンの今後の事を考えてみようと思う。レーパンとは言え、ピンからキリまである。例えば、高級レーパンといえば、一番始めに思い付くのがアソスだろうか(人によるが)。その他RedWhite、ラファ等がありますね。下をみれば、それこそキリがなくなるので割愛させていただく。あと、忘れてはならないオーダーメイドジャージ。今でこそ色々なメーカーで作っているけど、私が自転車始めた20年前はオーダージャージはなかったと記憶してます。(あったらごめんなさい)


ちょっと話しが飛んでしまったが、元に戻して、ようはレーパンは再利用可能か!ということ。
結論からいうと、可能だ!
じゃ、どんなことに使用してるか。
一番メジャーな使用例は、ローラー用でしょう。
洗いすぎて、うっすらお尻が透けて見える状態は、それこそ充分に寿命を全うしたといえるでしょう。そんなうっすら透けて見えるレーパンでも家の中でやるローラーでは、うっすら透けて見えるレーパンでも、全然問題ない!それこそ第2の人生の始まりでしょう。人間でいうところの定年退職後でしょうか。
次なる使用例はなにか?
?
?
ないんか~い!!
いや、あります、有りますよ。
行き着くところまで行ったら、最後は華やかに散ってもらいましょう。
裁断し、長方形にし、四周ぐるっとミシンで縫い付けて完成。そうです雑巾にしてみました。
え、イヤだ?匂いそう?
大丈夫、安心してください。ちゃんと洗濯しましたよ。
パット部分は、自転車のフレームのワックス掛けに丁度良さそうですね。
ここまでレーパンを愛してあげれば、レーパンも本望ではありませんか。
では、最高の自転車ライフを。