xplova NOZA S スマートトレーナー

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株式投資で有名な格言で、『自分で理解(知らない)できないものには手を出すな』というものがありますが、自転車パーツでも同じで、一応調べてから購入するかと思います。何も調べずに購入して失敗したくはありませんからね。

そういうことを踏まえて、調べてみました。(ざっくりですが)

xplove

台湾と言えば一番初めに思い浮かぶのがGAINTですね。(ん?違うマンゴーかき氷?いいですね~美味しそうです。)それもありますが、私的にはやはりGAINTです。そんな台湾ブランドのXplovaのスマートトレーナーについてです。

2008年に台湾で設立されて、2015年にITの巨人acerの傘下に入り今に至ります。ハイエンドなサイクリングコンピュータの設計と製造を専門とし、高度なテクノロジーと卓説したユーザーエクスペリエンスを統合してグローバルなサイクリングコミュニティに提供することを目指している企業ということです。

サイクルコンピューターとカメラを融合して一世風靡したのは記憶に新しいところです。自転車ブログ等でもレース動画アップしている方も大勢いたもんです。今はどうなんですかね?少なくなったようにも思います。

まさにacer傘下に入ってから伸びてきた企業と言っていいでしょう。

そんな台湾の企業のスマートトレーナーはどないやろ?と思い購入しようかと一瞬考えたりしましたけど、今のところは購入は見合わせております。

NOZA S

XPOLVAより

前作から大きく変わったのがフライホイールの重さですかね。5.7㎏から5.9㎏に重くなってます。重くなったということは慣性が滑らかに働き以前より実走に近い走りになったということですかね。それ以外は前作とほぼ変わらずです。

仕様

寸法(設置時)593.4*514.5*465.15mm

総重量(開梱時)17.0kgフライホイール重量5.9kg

騒音レベル58 dB(30Km/h)

最大出力2500W(58Km/h)

最大シミュレーション傾斜18%(70KG)

別途カセットを購入し、設置する必要があります。8/9/10/11 速 SRAM/シマノで使用可能
※本体のフリーボディ―はシマノ/SRAMのロード11s用となります。接続性ANT+, ANT+ FE-C, Bluetooth Smart

騒音レベルはほかのスマートトレーナーと比較しても優秀だと思いますが、いかがでしょうか。

騒音レベル[DB]道路騒音などの不規則 …自室内の聞き騒音共用設備(自室外)か …
75非常にうるさいうるさくて我慢できないうるさくて我慢できない
70かなりうるさい非常にうるさいうるさくて我慢できない
65非常に大きく聞こえ、 …かなりうるさい、かなり大きな …非常にうるさい
60かなり大きく聞こえや …非常に大きく聞こえうるさい、 …非常に大きく聞こえか 
一般的な騒音レベル

まとめ

一つ不安があるとすれば値段相応で壊れやすいとか、不具合が頻繁に発生するとか、せっかくバーチャルの世界でレースやトレーニングやっているのに壊れたら元も子もないし、修理に出したりする時間ももったいないし、ましてその間トレーニングのモチベーションも下がっちゃうかもしれないし。まー壊れなければいいんですけどね。

色々あるかと思いますが、やはり値段を見ると食指が動くんですよね。他メーカーももう少しお勉強していただければユーザーとしてはうれしんですけどね。

では、スマートトレーナーで最高の自転車ライフを!

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