先日宣言した通りGWに愛車の洗車をしました。
ただし、手持ちのケミカルでは不足ぎみ感がハンパないです。見てください↓これしかありません。といいますか、今回はこれのみを使用して洗車してみました。こんなんで洗車してキレイになるのかよとお思いでしょうが、そこはアレです、アレ。根っからのずぼらな性格なものであるもので済ましてしまうんです。今回の洗車は言ってしまえば、
『ズボラ式自転車洗車術』とでも名付けましょか。 ※今回は、ローラー用ということで簡単に済ましてしまいました。

それでは早速『ズボラ式自転車洗車術』を見ていきましょう。
その前に汚れ具合のチェックです。



とまあ、主要部分のみの写真ですが、満遍なく汚れているます。それ以外に2011年に購入し丸9年使用していますから、それなりに細かい傷や汚れがあります。そろそろパーツをSHIMANOの105(R7000)にでも交換しようかとも思っているところではあります。
話がそれてしまいましたが、洗車の話に戻します。
まず初めに、自転車全体に水を掛けます。そのあとはスポンジに中性洗剤を含ませて、フレーム、チェーン等を軽くふきふきします。この時に細かいところ(FD、RD、ブレーキ、クランク、スプロケット)あたりはペンキ用の刷毛等で洗剤付けて洗うのがいいですね。

そのあとは水で洗い流し、水気をウエス等でふき取り、天日干しにします。乾いたらチェーンの隙間にこびり付いている油汚れを、SUPER JUNBOにて”ジェット噴射!”
噴射完了しましたら、これまたウエス等でチェーンを拭きあげて、細かいところのまだ汚れが残っている部分も一緒に拭きあげます。
あと、気になるところはMULTI CLEANERでをプシュッとして、アワアワ風味にしてからウエス等で拭くだけできれいさっぱりになります。

最後はお待ちかねのバリアスコートさんの登場です。

フレーム等各所にスプレーし拭き取るだけでピッカピッカになります。拭き取るときに使用するのが斬回紹介しました、マイクロファイバークロスで拭き取るとさらにきれいに仕上がります。
最後の最後に、チェーンに注油します。今回はFINISH LINEのCeramicを使用しました。一コマずつ注油して、あまり分はウエスで軽く拭き取って終了。また明日から自転車乗るのが楽しみになりました。
おっと、一つ忘れていましたが、ホイール(スポーク、ハブ)も忘れずに拭き取りましょう。
≪洗車完成≫



今回はケミカル品不足しているのと、SUPER JUNBO使い切ってしまったので、ファーストカーはまた後日洗車しようと思います。
GWも残り少ないですけど、色々楽しんでいきましょう。
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