今更ながらAmazonプライムで弱虫ペダル初めて観たよ。まだ1話しか見てませんが、面白くなりそうな予感がしてきた。というか実際面白いからこんなに長い間皆に愛されているんでしょうね。
この弱虫ペダルを週間少年チャンピオン(コミック含む)で読み初めて自転車(ロードレース)に目覚めた方も多そうですもんね。まー実際多いんでしょう。一時期物凄い流行っていましたよね。
今更ですが弱虫ペダルとは以下引用文参照
総北高等学校の新入生・小野田坂道はアニメやゲーム、漫画や秋葉原を愛するオタク少年。中学時代にオタクの友達ができなかった彼は、高校こそは友達を作るためアニメ・漫画研究部に入ろうとするが、部員数減少のため活動休止中であると知り、活動再開に必要な部員数を集めようと思い立つものの、部員は集まらなかった。そんなとき坂道は、同級生の今泉俊輔から自転車レースを挑まれる。中学時代に自転車競技で活躍していた今泉にとって、学校裏の斜度20%以上の激坂をママチャリで、しかも歌いながら登坂する坂道は“信じがたい光景”であった。「坂道が勝てばアニ研部に入っても良い」と今泉に言われ、勝負を受けた坂道だが、あと一歩のところで惜敗する。それから数日後、坂道は関西から引っ越してきたばかりの少年・鳴子章吉と友人になる。鳴子は中学時代に自転車競技で活躍しており、ひょんなことから坂道はその実力を知ることになる。2人との出会いで今までに経験したことのなかった“自転車で速く走る楽しみ”を見出した坂道は、アニ研部の部員集めを諦め、自転車競技部に入部する。小学生のときから自転車で秋葉原に通い続けていた坂道は、知らず知らずのうちに上り坂に強いクライマーとしての基礎能力が鍛えられており、その資質を見出されたことから、先輩部員でクライマーの巻島裕介の指導を受けることになり、才能を開花させていく。
Wikipediaより
そんな週間少年チャンピオンと言えばシャカリキですね。私もシャカリキのテルを見てワクワクしたもんで、坂道探してはヒーコラヒーコラ走った記憶が甦ってきました。ツール・ド・沖縄の最後なんて涙なくして読めませんよ。
テル、ユタ、鳩村懐かしい~。久しぶりに読みたくなったわ。
弱虫ペダルもいいですが、シャカリキも面白いですよ。
そんな私が自転車に興味を持ち始めたのは、当時フジテレビの夜中に放送していた英雄達の夏物語(ツール・ド・フランスのダイジェスト)でミゲール・インデュラインでした。そんなインデュラインも5連覇した次の年(1996)はダメで、その後引退したと思います。その年はビャルヌ・リースが優勝し、同チームのヤン・ウルリッヒが2位でした。3位は私が好きだったリシャール・ビランクでした。のちにドーピングで世間を賑わせましたが(;^∀^)
でも一番のヒーローはやはりマルコ・パンターニですよ。あの独特な下ハン持ってダンシングして山登きっていく姿が最高にしびれました。ましていまだにラルプデュエズの登坂記録破られていませんからね。スゴいのひと言です。
1998年のダブルツール達成したのは今でも脳裏に焼き付いています。
懐かしい話しは置いといて、
話を弱虫ペダルに戻しましょう。
単行本累計発行部数2500万部と大変人気で、今年は舞台やら映画やらと、まだまだ大人気なんです。
※舞台公演はコロナの影響で中止になってしまいました。
私は読んだことも見たこともなかったんですが坂道(主人公?)の名前だけは知っていて、名前から察するにクライマーなんだろうと勝手に想像はしていましたが、やっぱりそうでしたね。
やはりなんでしょうか、、?
クライマーには引かれるものがあるんでしょうね。山屋(登山家)も孤高な感じですし、自転車のクライマーも同じ臭いがするんでしょうね。
漫画もそんな孤高のクライマーが描きやすいのでしょうか?まだ1話しか視聴していませんがつづきが楽しみです。
そんな弱虫ペダルがAmazonプライムで視聴出来るなんて最高過ぎます。
時間とれた日に、早く続きを視聴したいものです。それが一番の激坂(難題)ではあるのですがf(^_^;)