ついに導入!MAVICコスミックプロカーボンSL UST

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久々に新品ホイールを購入。画像からもわかる通りマビックのコスミックプロカーボンです。しかもSL おまけにUSTも付きます。

カーボンディープホイールもこれまた久しぶりなのです。コリマのカーボンディープホイールを使用していた時期もあり、その後ZIPPの303(リム面がディンプル加工)とか使用していましたが前者は人に譲って、後者はどっかの(名前忘れた)中古買取ショップに売った過去があります。

当時乗ってたSCOTTのADDICTにZIPPのカーボンディープホイールは相性良くなかった様な、、、どちらも硬くて逆に進まなくてもういいやとなり売っちゃいましたね。

それ以来なので5、6年は経つかな~?

で、色々アレなもんで今回満を持して購入するに至りました。

チューブレス化

マビックホイールは初めからマビックタイヤのイクシオンが装着されてきますので、せっかくなので使用してみようと思いますが、そのうちContinentalかミシュランかシュワルベのチューブレスタイヤも試してみたいところです。第一候補はやっぱりContinentalのチューブレスタイヤかな。そのつぎはミシュランかな。

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チューブレスレディということなのでシーラントは必須になります。今回購入したマビックコスミックプロカーボンホイールに純正のシーラントも付属してくるのでとてもいいですね。

付属品一式

先日そのシーラント注入作業にとりかかっている最中に何と!何と!!

付属品でバルブ外します
付属品でバルブ外します
このあと惨劇が、、!

付属の注射器でバルブからうまく入れられずにダダ漏れし、そこら中にシーラントがこぼれてフローリングが大変なことになってしまいました。※残念ながら余りにも慌てており写真を撮ることも忘れておりました。

フローリングの上に流れ出したシーラント推定 10ccといったところか。

この流れ出したシーラントの掃除もこれまた大変なんですよ。皆さんシーラント入れる前は念のため下に新聞紙か、ウエス等置いた方がいいですよ。

後輪はバルブから入れるのを断念して、タイヤの一部外しておいてそこからシーラント注入したところ、難なく入れることが出来ました。ただし、シーラント満遍なく行き渡ってからタイヤ嵌めるときは気を付けた方がいいです。

ひと悶着ありましたが無事にシーラント注入完了しました。まー何事も経験しないとわかりませんからね。これはこれで良かったと思います。

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ここまで無事にきましたのでタイヤに空気を入れます。とりあえずMaxの7barまで入れてみます。手持ちのトピークのフロアポンプで前後とも60プッシュで難なく入れることが出来ました。今度は空気圧を0.5barづつ下げて走ってみたいですね。

My Mavic

My MAVICというアプリで自転車の重量、自身の体重、リム幅、タイヤ径など入力すると適正空気圧をしらべることが出来ます。こちらを利用すると大体の適正空気圧がわかるようになっています。便利な世の中になったものです。

さて、では私の適正空気圧はいかほどか?自転車重量が不明ですが、おおよそ7kgきらいだろうから7kgで設定しやってみたところ

My Mavic
各数値を入力
フロント&リヤ適正空気圧

各数値を入力するとフロント&リヤタイヤの適正空気圧が簡単に教えてくれます。私の適正空気圧はフロント5.4bar、リヤは5.7barとなりました。先日6.5bar走ったのは明らかに空気入れすぎみたいですので、やはり5.5~6.0辺りがいいんでしょうか。こればっかりは実際走ってみないことには分かりませんね。

これでまた外へ走りに行く楽しみが出来ました。

チューブレスレディかクリンチャーか

チューブレス(レディ)でトレーニングに出掛けてパンクしたときなんかを考えると、タイヤの取外しなんかは中々外れなかったりあるので馴れが必要でしょうね。その点クリンチャーは簡単にタイヤ&チューブの脱着が可能なんで、トレーニングにはクリンチャー、サーキットレースとかはチューブレス(レディ)とか使い分けても良さそうです。


さて、コロナウィルスがここにきて連日100人以上の感染者が確認されていますが、予防と対策しながら外走りをしていきましょう。また梅雨もまだまだ続くのでZwiftでベーストレーニングもやっていこう。

新型コロナも最近アメリカの一部の州では感染者が増え続けていますが、早期に収まってほしいと思います。そんなアメリカ株は堅調で今朝はAmazonが$3000💰️越えました((o(^∇^)o))