自転車のメンテナンスのやり方はSNSで情報収集する時代

この記事は約4分で読めます。
スポンサーリンク

時代は変わりほぼ全ての物がインターネットに繋がっており、いくらでも何でも情報が溢れています。

その情報は間違いであろうが何であろうが情報を得てそれを信じるのかどうかは自分次第。信用するもしないも自己判断な訳です。

メディアでも自分に都合のいいように発信したりし、ある意味それが正義だとも主張しています。


話しを自転車に戻しまして、そんな情報過多な世の中ですが、良いこともありまして、簡単に自転車のメンテナンスのやり方何てユーチューブ開いて検索するとあっというまに自転車ショップとかの動画がいくつも出てきて選び放題です。初心者なんかはワザワザお店に行かなくても教えてくれるので目から鱗状態でしょう。

しかも、使用する色々なメーカーの洗浄剤、チェーンオイル等、更にはメンテナンスのスタンド台等も実際使用していて確かなものでしょうから参考になります。

徐々に馴れてきても毎日メンテナンスする人も少ないでしょうから、やり方忘れたって人も何度も動画を見返し出来るのでありがたいですよね。また、色々ある動画のなかで自分に合ったやりかたなど探して見るのも勉強になるんじゃないかな。

インターネット普及する前は、ロードバイクメンテナンスの本購入し、読みながら、見ながらフロントディレイラー(FD)、リヤディレイラー(RD)の調整したもんです。これが中々上手いこといかずにおお汗かきながら悪戦苦闘したことはいい思いでです(笑)

その本ですがいまだに家に置いてあるはず。

あっ、そうそう当時はカンパニョーロのコンポーネントを使用していたから余計に本を見ないとわからなかったような気がしてきた。今現在はシマノのコンポーネントDura-Ace9100(機械式)になっていますが、色々変わっててちょっとしたカルチャーショックを受けましたね。そりゃそうだな、よくよく考えたらDura-Ace7700(ナナナナ)以降シマノのコンポ使用していなかったわ(笑)

7800→7900→9000→9100シマノのコンポは4年(オリンピック年)おきに新型がでると言われていますので、それを考えると15、16年シマノのコンポ使用していないことになるね。ある意味スゴいよね。

それはいいとして、メンテナンス動画ですが色々ありますね。

  • 自転車本体(フレーム)の洗車
  • スプロケットの洗浄
  • 各所の注油のしかた
  • クランクの脱着
  • スプロケットの脱着
  • ペダルの脱着
  • FD、RD調整のしかた

等々。

まだまだ個別で見ていくとありますが割愛致します。

以上の中で一番気になるのがフレームの洗車ではないでしょうか?この時期外へ走りに行くとあっと言う間に汚れますからね。私なんか汚れて帰宅したときは、さーと水かけて泥を落として、軽く拭いて乾かして終わりって時もありますよ。あっ、でも後日ちゃんと注油したりフレームも再度洗車して、バリアスコート掛けたりはしますけどね。

参考:WAKO’S

WAKO'S - 株式会社和光ケミカル

洗車ときたら次は注油でしようか?

サラサラ系でチェーンが汚れにくいVipro´sのBlue-noとかRossa-noは私も使っていておすすめです。何といっても汚れにくいのがいいんです。見た目が大事でもありまさすので。でもひとつ注意事項があり、こまめに注油しないとからっからになっちゃってチェーンの音がうるさくなります。Blue-noは約400km、Rossa-noは約300km目安で注油した方がいいですね。

参考:Vipro’s

自転車 | 株式会社ヴィプロス Vipro's Co.,Ltd.
ヴィプロスはエアコンイノベーター、クリーンイノベーターを中心に錆び止めやコーティング剤、ワックスなどを製造販売しています。自転車や自動車のほかに、ジェットスキーや飛行機まで幅広くお使い頂ける高品質なものをご提供しています。

YouTubeでメンテナンス

以前愛車のTIME ZXRSのBBの音鳴りが発生し、色々増し締めしたりしたが、結局音鳴りは解消せずどうしたもんかと悩んだりもしましたが、お店に持っていく時間がないので、どれいっちょやってみるかと、BB30用の工具をAmazonで調達し(安く済まそうと言う魂胆が見え見えです)YouTubeを観ながらBB外すことに成功したこともあります。その後再取り付けしたところ無事に音鳴りも解消し、今に至ります。

これ以外に、何といっても数十年ぶりにシマノのコンポ使ったので調整のしかたが全くわかりませんでしたからYouTubeのお世話になり、なんとか無事にDura-AceのFD(フロントディレイラー)とRD(リヤディレイラー)調整ができました。


あとSNSといえば、ブログは外せませんね。

Googleで検索すると有益な情報がブログにも結構ありますので助かっております。

ただ前述した通り、情報過多の状態ですので、その情報を信用するかしないかは自身で見て決めて、納得したのちに参考にされた方が良いでしょう。

有益な情報が沢山ありますので下のバナーをポチっとお願いします。↓↓↓