昨日の日経新聞の記事に、このコロナ禍で電車等での三密を防ぐ手段としてシェアサイクルの利用者が増えてきているそうです。
下記記事参照

昨日の東京都内の新型コロナウィルスの感染者も224人と最多を更新しました。これは今まで以上に検査する人数も増えているので、当然といえば当然何だけど、上層部が最多人数更新したことを想定外とか言ってる時点でおかしいと思うんですが、、。なにも対策しようとしないし。
シェアサイクルの話しに戻して、上記記事は名古屋で新たにシェアサイクル業者が増えて3社になったということです。料金体型も独自性があり、分単位で利用しやすくしたり、時間単位なんかは自宅近くの駅から会社の往復とかで利用出来たりしたらどうなのかな。
ただここに盲点が合って、シェアサイクルって普段自転車乗らない方が多いんじゃないかなと思うんですが。するとどう言うことがあるかと考えると、まずは交通ルールを守らない。例えば歩道を我が物顔でチャリンチャリン鳴らしながら走るとか、赤信号で止まらずに突っ切るとかが、思い浮かびます。
そういうことがあると、今度は事故にあったりとかが想像出来ます。軽傷で済めばいいけど、シェアサイクルなのでヘルメット被っていないでしょうから最悪の場合骨折だとか、もっと酷いと死亡もあり得ますからね、利用する人は気をつけて欲しいですね。
暗い話しばかりになっちゃうので、ちょっとだけ視点を変えてみてみるとここにあるヒントがあります。
このコロナ禍の最中で、シェアサイクルと来たら、先ずはヘルメットの装着義務化するとどうなるか、通勤時とかに利用する人は嵩ばるヘルメットなんか持ちたくないから、シェアサイクルと同時にヘルメットのリースしたり、毎回リース費払いたくないという人には販売したりとか出来そうですね。(もう既にあったらすいませんm(__)m)それ以前に、ヘルメットをどこで管理するかか?
おっ、いいこと考えた自動販売機をヘルメット用に改良して販売出来るか?じゃリースはどうする?
GPS付けて管理するとか、、、。
まっこれはいいや。
あとは持ち歩けるように、折り畳みヘルメットを販売するとかかな。建築関係の折り畳みヘルメット(簡易的なやつ)はみたことあるけどあれは何かあったときなんかは役にたつのか疑問ですけどね。
あとは、保険ですかね。東京都も条例(でしたっけ?)自転車の保険加入義務化にこの四月から施行されましたことは記憶に新しいです。
以下参照
ヘルメット着用義務とかになったら逆にシェアサイクル利用するのが面倒くさくなったりするかも。
だったら自分の自転車買って乗るわ。ってなったりすれば今度は自転車屋さんが潤ってきたりして、コロナ禍で経済回していけたりして。
シェアサイクルとか、自転車の乗る人が増えて自転車社会になったら、ますます温暖化が顕著になってきた中で、二酸化炭素の排出が減少出来ていいことずくめかもね。
ちょっと脱線ぎみ(?)でしたが、東京都のシェアサイクル需要はどうなんですかね?大体4社が運営しているみたいです。通信系の会社が多いです。ドコモとかソフトバンクとかです。
ドコモバイクシェアは良く見かけます。アプリからサイクルポート検索して貸し出し状況確認して鍵の解錠コードをもらって、解錠して利用するそうです。
- 【ドコモバイクシェア】

他には
- 【HELLO CYCLING】(ハローサイクリング)

- 【PiPPA】(ピッパ)
- 【COGICOGI】(コギコギ)
ドコモバイクは見かけたことあるけど、他は見かけたことがないような気がする。気付いていないでけかもしれないけど。
まーなんにせよ、地球温暖化の影響でゲリラ豪雨とか、集中豪雨(線上降水帯)とか気温の上昇など今までになかったようなことがおきていますので(異常気象)、シェアサイクルとかは地球温暖化抑制に一役たつのではないかと考えております。
シェアサイクル、レンタサイクル、はたまた自身の自転車で地球温暖化抑制に貢献したいと思った人は↓↓↓のバナーをポチっとお願いします。